【独学賃管士】過去問題集の250問を解き終えて【賃貸不動産経営管理士】

公たろー

宅建、FP、簿記の知識が役に立つ。
他の受験生より確実に有利。

一通り問題集を解いてみた

分野毎に分かれた問題250問を解き終えました。

ほとんど過去問。

少しだけオリジナル問題もある。

こちらの問題集を現在使っています。

ネットで調べておすすめのテキストとして出てきたので購入しました。

実際使用してみた感想として、

おすすめの問題集です。

左ページが問題文。

右ページが解説。

宅建の「みんほし」と同じ構成です。

この配置が個人的にすごく使いやすい。

当たり前だと思っていたけど当たり前じゃなかった。

FPの問題集買ったときに驚きました。

問題文の長さによって記載の仕方が変わってくるのは分かりますが、

問題文読んでて回答が目に入ってきてしまうのは困ります。

今まで勉強してきた資格の知識が活きてくる。

解いてみた感想です。

勉強を続けることで他の資格を取る際に有利になる。

そんなことを実感できました。

こんな人に読んでもらいたい
  1. 賃貸不動産経営管理士に興味がある人
  2. 不動産業界の人
  3. 資格勉強中の人
このブログ(不苦労ライフ)を書いている人
  • 不動産会社勤務(賃貸営業)
  • 保有資格:宅建、FP2級、簿記3級
  • 賃貸不動産経営管理士勉強中
目次

問題の聞き方が易しい

「当たり前だろ」と思うような選択肢があったりします。

「逆に引っ掛けなのでは?」と疑ってしまうような問題もあります。

感覚的な部分もあるかもしれません。

「知らなくても考えたら正解できる」みたいな問題が宅建より多いです。

実際に不動産業界で仕事をしている人なら尚更です。

しっかり勉強して一発で合格して次に進みたいところ。

テキストはほとんど目を通していない状態

テキスト自体はまだほとんど目を通していない状態です。

知識はここから増やしていきます。

現時点で難しくてヤバイという印象の試験では無いです。

だからこそ今までのように楽観視してギリギリで焦るような事態を避けたい。

試験後に「余裕だったな」と思えるような勉強をしていこう。

実務にも使える知識がたくさんある貴重な試験勉強です。

試験から合格発表まで1ヵ月程度あります。

毎日ソワソワするの嫌ですよね。

宅建は割とそわそわしてました。

FP2級は「受かったでしょ」と思いつつ、

それでも合格発表が近くなるとドキドキしていました。

今までのどの試験よりも余裕で合格できるようにしておきたい。

次の資格勉強にスムーズに進むためにはソワソワしてる暇は無い。

動画は棚田行政書士(不動産大学2nd)?

現在は移動時間などに棚田行政書士(不動産大学2nd)の動画を視聴しています。

水野塾は一通り視聴させていただきました。

動画の本数が少なくて見やすかったです。

話も面白い。

ですが、ぼくには棚田行政書士の動画の方がちょうど良いような印象です。

おそらくこのまま宅建受験時のように棚田行政書士の不動産大学でお世話になります。

時間がたくさんあれば動画でも何でもいくらでも見ますが、

余裕な時間が無い。

時間を使う先はできる限り絞っていきます。

今後の勉強方法

  • テキストに目を通す
  • 過去問題集をやり込む
  • 過去問道場も利用

今後の流れとしては上記のような予定です。

とりあえずはテキストに一回は目を通します。

過去問題集に書き込みしながら問題を解いていく予定です。

宅建受験の時と同じです。

過去問道場はある程度知識が付いてきた後に利用するかも。

予想問題集をやった方が良いのかもしれませんが未定。

過去問は少ないし時間に余裕作って予想問題集に手を出せると良いけどな。

まとめ

「余裕をかまさず、緊張感を持って勉強する」

資格勉強だけじゃなく、

実務に使える知識も学べるのでお得です。

合格することは前提として、

試験後から結果発表までの期間を落ち着いて過ごせるように勉強していきます。

合格ボーダーギリギリみたいな結果は精神的に良くない。

楽しく、習慣的に勉強を続けていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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