意味が分からなかった行政事件訴訟法。
問題文の意味が分かるようになってきた。
ウォーク問2周目にしてようやくって感じです。
適当に数字を選ぶだけが嫌だった。
何が分からないのか分からない状態は抜けたような気がする。
分かるところを増やして分からない所を減らす。
残りの4か月間も地道にコツコツ勉強していく。
- 独学で資格試験を頑張る人
- 資格勉強に興味がある人
- 独学で行政書士を目指す人
- 行政書士の勉強で理解できてる実感が無い人
- 不動産会社勤務(賃貸営業)
- 保有資格:宅建(2022年合格)、賃貸不動産経営管理士(2023年合格)、FP2級(2023年合格)、簿記3級(2023年合格)
- 2児の父(2歳と1歳)
- 行政書士勉強中
行政法(ウォーク問2周目)
行政法の理解が少しずつ深まっていく。
というよりはようやく理解しかけているという感じ。
「問題で何の話をしているのかわかる」
「選択肢が何のことを言っているのか分かる」
1周目は「何の話してるのか全然分からない状態」だったのでかなりの進歩です。
特に行政事件訴訟法。
前回はまじで意味が分からなかった。
今回はまだ分かる。
そもそも2周目だしなって話でもありますが、
答えを覚えたとかではなく、
何の話をしていて何を問われているのか考えられるようになった。
日本語なのに意味が分からないという状態を抜け出しました。
やっと考えて答えを出せる。
答えに繋がる知識を覚えられる。
そういうレベルになった気がします。
ここからは知識を詰める。
覚えて忘れてを繰り返しながら本番に向けて整えていく。
地方自治法はまだまだ
何かが分かるようになると分からない所が浮き彫りになる。
勉強はこの繰り返しって感じです。
行政法が分かるようになってきた。
ということは分からない部分も見えてくる。
地方自治法はまだまだ知識が浅い。
むしろほとんど知らない。
「言ってる意味が分からない」分野では無いので、
単純に知らないことを覚えていけば良い。
とにかく反復。
今後の勉強
- ウォーク問3周目まで終わらせる
- 記述対策
- 一般知識の勉強
- 模試
- ウォーク問を仕上げる
勉強の流れとしてはこんな感じで進める。
ぼくが勉強できる時間はかなり限られている。
とにかくウォーク問だけは完璧に仕上げる。
そこに全てを掛ける勢いで。
結局、試験に知っている知識で解ける問題が出れば勝ち。
運良く知ってるところばかり出れば勝てる。
日々の勉強は運良く勝てる確率を上げる作業。
毎日の勉強で合格率を上げていく。
まとめ
ブレイクスルー?行政事件訴訟法が分かるようになってきた。
分からないところが分かる。
まずはウォーク問3周して次へ。
そんな話でした。
残り約120日。
合格して次に進む。
去年行政試験を受けた職場の人は行政法はもう大体覚えた的なことを言っていた。
そういう人は今年受かるんだろう。
そのレベルに追いつくしかない。
「一年目だから仕方ない」とか
「子どもが居るから仕方ない」とか
言い訳はしない。
合格して先に進むことだけを考える。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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