
公たろー行政書士試験から約10日経ちました。
今年はブログを放置して行政書士試験の勉強をしていました。
前回の試験は間に合わなくて焦ってた。
今回は間に合わなくて焦るという感じではありませんでした。
それにしても時間がいくらあっても足りません。
- 独学で資格試験を頑張る人
- 資格勉強に興味がある人
- 独学で行政書士を目指す人
- 不動産会社勤務(賃貸営業)
- 保有資格:宅建(2022年合格)、賃貸不動産経営管理士(2023年合格)、FP2級(2023年合格)、簿記3級(2023年合格)
- 行政書士勉強中
- 2児の父


採点結果(択一式)


記述抜きの得点は150点でした。
去年が記述抜きで144点だったので大幅な得点アップという感じではありません。
ですが、去年の144点はどう考えても実力に見合わない上振れがあっただけです。
でも今回の150点は現在の実力だなという感じがします。
今回こそ上振れしてもらいたかったところですが、
そんな生温いことを言っていてはいけませんね。
記述式の問題について


記述式で30点以上貰えれば合計180点で合格ということになります。
何とか30点以上頂きたいところです。
ぼくの回答は下記のような内容でした。
1問目は「重大かつ明白な瑕疵であり、Y市を被告として、裁決の取消訴訟を提起すべき。」
2問目は「日常の家事に関する法律行為であると信ずるにつき正当な理由がある場合。」
3問目は「事務管理に基づき、Bが現に利益を受けている限度において費用の償還を請求することができる。」
どこかの予備校の講師の方の部分点の配点予想のようなものがXで流れていたので読みましたが、
その配点予想であれば受かっているかもなという感じです。
2問目は「当該夫婦の」を冒頭に入れておきたかったし、
「法律行為の範囲内であると~」ってことで若干表現が違う部分があるのが心配。
3問目はあわよくば部分点がもらえたら合格できる確率が上がりそうな感じです。
個人的には書いてある内容が微妙なので3問目はあまり当てにしたくないところですが、
1.2問目だけで30点となると際どいラインな気がします。
2問目を20点(満点)貰えて、1問目で10点の部分点もらえたら理想ですね。
LECとTACの採点サービスのようなものを今年は利用しますので、
まずはその結果が出るのを待っています。
3問目でも部分点もらえるような感じだと良いな。
それにしても合格発表までが長すぎる。
微妙な点数しか取れない自分が悪いですが、
この2か月半は中々しんどいですね。
合格発表までの間


引き続き行政書士試験の勉強を続けます。
微妙に落ち着かないですが、淡々とやっていく予定です。
合格していたとしても他の合格者に知識が劣るようでは良くないですからね。
去年は試験後はずっと民法をやっていましたが、
正直あまり身になっていた感じがしないです。
まだまだ勉強不足。
ここからはどの分野の問題を解くにしても、
条文を意識して問題を解いていきます。
問題を解きながら根拠となる条文を思い出せるような、
そんな状態を理想にしたいなと思います。
あとは会社法を何とかしたい。
部分的な暗記をしているだけで全体像が全く分かっていない。
基本的に暗記は苦手なので理解しながら進めていきたい。
会社法が一番「理解」からほど遠い場所に居ます。
民法は今までよりも条文を意識する+具体的な事例をイメージしながらやっていきたいところです。
微妙に苦手意識が捨てきれない。
宅建の頃に中途半端な勉強しかしなかったからだと思われます。
いい加減克服します。
まとめ


今回の点数(記述抜き)は150点。
記述の結果待ち。
合格発表まで引き続き行政書士試験の勉強を続ける。
といった内容です。
今まで通り夜は記述式の問題集。
朝は肢別問題集。
特に変わらず進めていきます。
昼は試験直前に自分の苦手分野を確認するために作った資料を眺めつつ昼ご飯を食べて、
時間が余ったら肢別問題集を解いていこうと思います。
併せて会社法と民法について理解を深めるために、
行政書士試験対策用のテキストでは無い本を読んでいこうと思います。
テキストだと眠くなってしまうので、
読書(息抜き)として会社法と民法の本を読む予定です。
合格発表までは少し余裕を持って読書の時間を取りつつ進めていきます。
読書とは言っても結局行政書士試験に関わるものですけどね。
もっと違う本を読みたいし、映画観たいし、他の勉強をしたいのが本音ですが、
行政書士試験に合格するまではこれだけに絞って勉強していく予定です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。


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