【独学行政書士】行政書士試験終了!結果は記述抜き144点

公たろー

本日、行政書士試験を受けてきました。
結果は記述式抜きで144点。
合格点は180点なので、
記述式で36点以上貰えるなら合格となります。
3時間の試験は長かった。
そして結果発表までの時間はもっと長い。

こんな人に読んでもらいたい
  1. 独学で資格試験を頑張る人
  2. 資格勉強に興味がある人
  3. 行政書士を目指す人
このブログ(不苦労ライフ)を書いている人
  • 不動産会社勤務(賃貸営業)
  • 保有資格:宅建(2022年合格)、賃貸不動産経営管理士(2023年合格)、FP2級(2023年合格)、簿記3級(2023年合格)
  • 行政書士勉強中
  • 2児の父
目次

行政書士試験は難しかった

ここしばらくブログの記事を書いていませんでした。

空いた時間はひたすら試験勉強。

ぼくのブログはいつもそんな感じですね。

試験前になると更新が止まる。

良くないなと思いつつ試験前は空いた時間を全て勉強に使ってしまいます。

それでも今回の行政書士は良い結果とは言いにくい点数です。

はっきり言って知識不足。

合格したとしたら運と勘のおかげです。

それでも記述式で36点以上貰えて合格しましたと書きたいところです。

今までのどの試験よりも難しかった。

ぼくが受ける予定の資格試験としては行政書士の難易度がMAXとなるでしょう。

これより難しい試験を受けるときはおそらく独学では勉強しません。

ある意味ゴールの一つです。

一区切りとしたい。

結果発表は2025年1月29日

結果発表までが長いです。

約2か月半あります。

合格していれば良いですが、

合格していなかった場合、

2か月半も何もしなかったらたぶん勉強内容を忘れます。

ただでさえ知識不足なのに。

というわけで行政書士の勉強は続けます。

主にテキストの読み込み

そして記述式問題を毎日5問解く。

今後の勉強について

まずは行政書士の勉強を継続。

結果が出た時点で合格していたら簿記2級の勉強を始めます。

あと英語。

ダメだったときは引き続き行政書士の勉強を続けます。

行政書士の勉強の振り返りとして、

勉強に割ける時間が少ないためウォーク問に全振りという形を取りました。

それだけでは少し足りないかもしれません。

今までの試験は過去問を解きまくって周辺知識を付けていくことで合格できました。

行政書士はそれだけでは辛い気がします。

じゃあ何をするのか?

基本的には今までと変えるつもりはありません。

やり切ったという感覚が薄いのが正直な感想。

今まで時間を割かなかった「テキストを読む」ということを進めていく予定です。

深く理解するのにはやはりテキストをよく読んだ方が良さそう。

あとは「条文」を読んで覚える。

判例」も覚える。

問題集は「ウォーク問」を続ける。

合格道場」をやり込む。

移動時間はYoutube」で行政書士関連の動画を聞き流す。

今までの勉強が間違っていたということは無いんじゃないかなと思っています。

単純にやり込み方が甘い。

まとめ

点数は記述抜きで144点。

合格発表まで行政書士の勉強は続ける。

今後の勉強は今までと特に変更なし。もっとやり込む。

次にやりたいことは「簿記2級」と「英語」。

そんな話でした。

行政書士の試験を受けられた皆さま、

本当にお疲れ様でした。

絶対評価な試験なので心の底からそう思えます。

ぼくも合格出来ていたらいいなと願いつつ。

今までの試験勉強の中で最も難しい試験でした。

そして現状ぼくが受ける予定の試験としても最も難しい試験になります。

やりたいことはたくさんあります。

今回の行政書士試験もそのうちの一つ。

人生の選択肢を増やすための作業の一環です。

具体的に言えばぼくにとっては収入を増やす方法の一種。

合格して次に進んでいきます。

引き続きよろしくお願いいたします。

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