【独学行政書士】結局買った肢別問題集(合格革命)

公たろー

肢別問題集(合格革命)買ってきました。
使用している人も多いのでは無いでしょうか。
「テキストを読むために問題を解く」
そのためにテキストとリンクしている問題集が欲しくなったので買いました。
問題集増やすつもりは本当は無かったけど買ってみたらとても良さそう。
みんなが肢別問題集選びたくなる気持ちが分かります。

こんな人に読んでもらいたい
  1. 独学で資格試験を頑張る人
  2. 資格勉強に興味がある人
  3. 独学で行政書士を目指す人
このブログ(不苦労ライフ)を書いている人
  • 不動産会社勤務(賃貸営業)
  • 保有資格:宅建(2022年合格)、賃貸不動産経営管理士(2023年合格)、FP2級(2023年合格)、簿記3級(2023年合格)
  • 行政書士勉強中
目次

肢別問題集(合格革命)買ってきた

先日問題集を増やすつもりは無いと書いた気がしますが、

早速問題集が増えました。

基本的には現在持っているテキストや問題集をやり込む方が良いと考えています。

ぼくの場合、「テキストを読む」という点において「ただ読む」のでは頭に入らないです。

やはり「問題を解く」必要があります。

そのためにはテキストとリンクしている問題集があった方が良いと判断しました。

「肢別問題集」(合格革命2024年版)を買ってきましたがとても良い。

  • テキストを読んで
  • 問題を解く
  • 必要があればテキスト+問題集に書き込む

上記の流れがスムーズです。

これがテキストを読むには良い。

元々「ウォーク問」をメインに使っていました。

「ウォーク問」はぼくの買ったテキスト(合格革命)とリンクしていません。

問題集とリンクしていないのでほぼテキストを使わなかった。

これは行政書士試験においては正攻法では無い。

テキストと問題集がリンクしていなくても使い込める方はそれで良いと思います。

今までの試験はほぼ問題集のみで切り抜けてきました。

ですが今まで通りの方法では少し難しかったです。

今回は時間が限られていることが分かっていたのでひたすら問題集を解くという選択をしました。

時間があるのであればテキストを読み込むことをするべきでしょう。

ウォーク問自体はとても良い

「ウォーク問」は5周解いてから本番に臨みましたが完璧と言える状態ではありませんでした。

まだやり込む余地があったため、

「ウォーク問」自体は合格するのに必要な知識を得るのに十分な問題集だと思います。

テキストを読みこむために「肢別問題集」を買ったので、

「ウォーク問」を解くのをやめるということにはなりません。

とりあえず合格発表の時までは「肢別問題集」を解いていく予定です。

そもそも肢別問題集って何?

簡単に言えば一問一答です。

自分の弱点や曖昧な箇所を洗い出すには便利そうです。

何よりテキストを読むために買ったので、

テキストとリンクしているという点がぼくにとっては今までの問題集と明らかに違います。

ぼくの場合、弱点は明らかに行政法です。

合格発表までは行政法をそこまで必死にやることはないでしょう。

「行政法以外」をメインに勉強していく予定です。

今年の試験に受かっていた場合、

行政法の知識自体は試験以外ではあまり使わないと思います。

なので「民法」など今後生きていくのに役に立つ可能性がある分野をメインで勉強していきます。

勉強内容が面白いと思えることが一番です。

まとめ

肢別問題集を買ってきた。

しばらくは行政法以外の分野で勉強を進める。

という話でした。

肢別問題集はテキストを読むための問題集として買いました。

元々テキスト読まないため、

今回は強制的にテキストを肢別問題集該当ページまで読んでから問題を解いていきます。

「ウォーク問」対応のテキストを買っても良かったのかもしれませんが、

ぼくは「肢別問題集」の方を買ってみました。

単純にみんなが選んでいる話題の問題集を使ってみたかったという理由が大きいです。

実際解いてみた感じも良さそうなのでこのまま勉強を続けていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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