【独学行政書士】復習するために問題を解く【ウォーク問2周目】

公たろー

問題を解きっぱなしにしない。
解いて間違えて一旦覚えて、
しばらくしたら忘れてる。
だからこそ復習する。
解けなかった問題こそ自分がするべき勉強箇所。
忘れるのは仕方ない。
反復して覚えるしかない。
復習する問題を探すために問題をひたすら解く。

こんな人に読んでもらいたい
  1. 独学で資格試験を頑張る人
  2. 資格勉強に興味がある人
  3. 独学で行政書士を目指す人
このブログ(不苦労ライフ)を書いている人
  • 不動産会社勤務(賃貸営業)
  • 2児の父(2歳と1歳)
  • 保有資格:宅建(2022年合格)、賃貸不動産経営管理士(2023年合格)、FP2級(2023年合格)、簿記3級(2023年合格)
  • 行政書士勉強中
目次

どのくらい解けたかは関係ない

「苦手な論点」を探すことが目的。

今は正答率は気にしない。

理解が深まれば正答率は上がっていく。

正答率が上がれば復習する箇所が減る。

さらに他の問題を解ける時間ができる。

苦手な分野をとにかく洗い出す。

そして苦手じゃなくなるように勉強する。

また苦手分野が浮き彫りになる。

また苦手な部分を潰す。

という作業をひたすら繰り返す。

知ってる知識を増やして合格率を上げる。

とにかくシンプルに勉強を続けていく。

勘で解けてしまった問題

勘で解けてしまった問題がある。

もしくは消去法で解けた問題。

最終的にはその部分も詰める。

現時点ではそんな問題の方が多い。

今復習するのは「解けなかった問題」だけに絞っている。

現在の知識量では「ピンポイントに論点を知っている」問題以外は、

「勘もしくは消去法」で解いていることになる。

問題を解くに対して知識が全然足りていない。

本番でも当然こうやって答える問題は多くなる。

「解って解けた」問題を増やしていく。

ウォーク問の問題は全て「解って解ける」ように仕上げていく。

解答の番号を覚えるなんて無意味なことを目指す話では無い。

まとめ

苦手を探す。そして見つけた苦手を潰す。

ウォーク問の問題は全て解って解けるように。

そんな話でした。

行政法の復習は急いで終わらせて、

基礎法学、商法、会社法と問題をさらに進めていく。

7月中にはその部分もウォーク問は終わらせて、

民法の3周目に取り掛かる。

8月中には全ての分野で3周目を終えて記述の対策に入る。

その後はウォーク問を仕上げつつ、

模試などを進めていく。

一般知識の対策も同時進行しなければならないので、

予定よりも絶対にスケジュールはキツイ。

FP2級と賃貸不動産経営管理士はスケジュールに余裕を持って取り組めたけど、

今回の行政書士は時間に余裕が無いのは明らか。

それでも本番落ち着いて試験に臨めるように少しずつ前に進めていく。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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