「今は民法の問題を解いている」では無く、
「民法の物権の問題を解いている」ことを意識することにした。
行政書士試験の範囲は広い。
自分が何をやっているか意識しないと迷子になってしまう。
今まではひたすら解いていたけど、
ちょっとだけ考えることにする。
- 独学で資格試験を頑張る人
- 資格勉強に興味がある人
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- 不動産会社勤務(賃貸営業)
- 保有資格:宅建(2022年合格)、賃貸不動産経営管理士(2023年合格)、FP2級(2023年合格)、簿記3級(2023年合格)
- 行政書士勉強中
物権の問題を解いている
現在ウォーク問は237ページです。
2周目なのでペースを上げて進めていきたいところ。
全く覚えてないような感じなので、
新鮮な気持ちで問題を解いています。
「何の問題を解いているかを意識する」ことにしたのですが、
ウォーク問は一番上に「物権」とか「総則」とか書いていてくれているので分かりやすい。
そんなこと最初から意識して解けよ
と思う方もいるかもしれません。
ぼくも最初から意識できている方が良いと思います。
でもぼくはできなかった。
単純に余裕がなかった。
訳も分からずとにかく解くしかできなかったのです。
若干余裕ができたということですね。
最初に比べて進歩したということです。
頭の中が少しでも整理できると良い。
頭の中がゴチャゴチャだったのでぼくの中では大きな一歩。
理解を深めるのに役立ちそうなことなので癖付けていきます。
基本を覚える
ぼくは暗記が苦手です。
苦手意識を持ってしまっている。
小学校の頃にも教科書の内容を暗唱というような課題を課してくる先生が居ましたが、
泣きながら暗記したことを今でも覚えています。
今までも試験勉強をしていて「暗記が苦手」の意識を取り除くことはできませんでした。
とにかく数をこなして反復して覚える。
ぼくの暗記方法はこれだけです。
基本的な内容も問題を何回も解いて覚えていく。
たくさん解くために
勉強時間は限られています。
たくさん解くためには、
速く解く。
速く解くために速く読む。
今の課題は一回読んでも理解しきれない問題を何回も読んでしまうこと。
何回も問題を読んでいると当然解くのが遅くなります。
一回読んだだけで問題にすぐ取り掛かれるようにしたい。
単語の意味にあやふやな箇所があると時間が掛かってしまうので、
基本的な用語の知識も増やしていきます。
まとめ
何の問題を解いているか意識する。
暗記が苦手なのでとにかく反復。
たくさん解くために速く解く。
そんな話でした。
皆さん勉強しているときに意識していることが絶対あるはず。
漫然と勉強するより絶対良い。
知識の量、正確さ、全体的にまだまだ何もできていない状態なので、
ここからの伸びしろに期待したい。
限られた時間、精一杯頑張っていきます。
勉強のアドバイス等ございましたらぜひご教示くださいませ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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