【独学行政書士リベンジ】苦手と曖昧こそ得点アップのチャンス【肢別問題集民法3周目】

公たろー

苦手意識のある分野とか曖昧な部分とか
何となく逃げたくなります。
先日、債権譲渡の問題解いていましたが、
苦手な分野だと実感します。
まだまだ理解が浅い。
分からないことも多い。
無限に勉強できる。
丁寧に進めていく。

こんな人に読んでもらいたい
  1. 独学で資格試験を頑張る人
  2. 資格勉強に興味がある人
  3. 独学で行政書士を目指す人
このブログ(不苦労ライフ)を書いている人
  • 不動産会社勤務(賃貸営業)
  • 保有資格:宅建(2022年合格)、賃貸不動産経営管理士(2023年合格)、FP2級(2023年合格)、簿記3級(2023年合格)
  • 行政書士勉強中
  • 2児の父(1歳・3歳)
目次

無限に勉強できる民法

やればやるほど分からないところが出てくる気がします。

一生勉強できますね。

苦手分野から逃げない。

テキストを読むというのは大事なことだなと今更思っています。

まだ民法だけですが「テキストを読む→問題を解く」という流れで3回目まで進めてきました。

テキストは分かりやすく書いてある。

当然なんでしょうけど、

テキスト読む機会が少なかったからこそ実感します。

理解を深めて本番に臨む。

「暗記しないといけない部分」「苦手なのでサラッと進んでしまっている部分」があります。

この「避けている部分」を逃げずに勉強しないといけません。

回数こなして慣れていく。

苦手意識を無くす。

肢別問題集民法4周目以降は間違えた箇所を重点的に取り組んでいきます。

民法の3周目が終わったら

次は行政法に入ります。

そこからは順番に憲法なども進めていく予定です。

民法ばかりやっている期間は終わりです。

次の行政書士試験に向けて各分野の問題に取り組みます。

基本的には「テキストを読む→問題を解く」という当たり前の手順で勉強を進めていく予定です。

3周目位までは上記のやり方で強制的にテキストに目を通していこうと思います。

4周目辺りからは「問題を解く→分からない、曖昧なところをテキストで探す」という流れで勉強していこうと考えています。

勉強のペースはゆっくり過ぎる訳にはいきません。

勉強できる時間は限られています。

勉強する範囲も絞っていく必要があります。

それでもペースを早めて進められればより多くの範囲をカバーできるかもしれません。

去年は勉強範囲を「ウォーク問」に絞って勉強しましたが、

今年は「テキスト」と「肢別問題集」+「ウォーク問」でやっていきたい。

そのためにはのんびりやっている余裕は無い。

去年の下積みがあるとはいえ、

まだまだ理解が浅いから試験に不合格だった訳です。

去年以上に頑張って勉強する。

択一で180点以上取って余裕で合格できるように進めていきます。

合格はゴールではありません。

行政書士として自分の仕事を持つことがぼくにとってのスタートです。

自分の人生をより良くするための一歩を目指して頑張ります。

まとめ

暗記から逃げない。

苦手分野をサラッとスルーして終わらない。

行政書士試験はゴールではなくスタート。

そんな話でした。

まだ苦手なものから逃げている感じがします。

逃げているというより後回しにしている。

分からないところに躓いて、

ずっと考えているよりは他の部分を進めた方が良いだろうということで進めています。

実際どうなんだろう。

そこまで集中して時間を割かなくても何回かやっていれば分かるようになることも結構あります。

最近は民法ばかり解いていますが、

3周目でようやく理解できた部分もたしかにありました。

苦手から逃げないということで考えるのをやめるということは避けますが、

極端に時間を取り過ぎて先に進まないというのも怖いです。

とりあえず先に進む方向で勉強していきます。

分からない、曖昧、苦手な部分はきっちり分かるようにして先に進む。

今はこの方法でやっていこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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