【いきなりFP2級】相続分野で一番難しいところ

体調も少しずつ回復。

帰宅時間も多少早くなってきました。

勉強のペースも上がっていきます。

とりあえず相続分野を一通り終えました。

試験まで残り60日。

残りも分野もできるだけ早く進めていきたいところです。

こんな人に読んでもらいたい
  1. FPに興味がある人
  2. FP試験独学の勉強方法について知りたい人
  3. FP受検する人
このブログ(不苦労ライフ)を書いている人
  • 不動産会社勤務(賃貸営業)
  • 保有資格:宅建(2022年合格)、賃貸不動産経営管理士(2023年合格)、FP2級(2023年合格)、簿記3級(2023年合格)
  • 行政書士勉強中
目次

一番難しいのは「宅地の評価」

「財産の評価」という分野の勉強があります。

LECのテキスト的には後半出てきます。

「財産の評価」の分野で一番最初に出てくるのが、

「宅地の評価」の項目です。

相続や贈与は資産を金銭の価値として評価しないと計算できません。

そのため、宅地が該当した場合は金銭価値を計算して求めます。

この部分が個人的に一番難しく感じました。

理由としては使用用途や問われ方に求める計算が変わるためです。

ですが、この理由の部分は「ほんださん」の動画で解決できます。

「ほんださん」の動画だと16本目です。

「計算式を覚えるのではなく、図を描いてイメージした上で必要部分を求める」

というような方法を動画では説明してくれます。

実際問題集に載っている問題を解きました。

図を描くことで「ココとココは該当しない部分だから引いて計算すればいいんだな」

というように頭の中で理解できるため、

おすすめです。

ぼく自身数学が苦手という要素の一つに「公式を覚える」ことがあります。

FPの勉強にも決められた計算式が多く出てきますよね?

「宅地の評価」についても同様です。

テキストだけを見ていると、

「この計算式を覚えないといけないのか」という印象になります。

その点、「ほんださん」の動画では「計算式を覚えること」を推奨していません。

ぼくにとっては最高にちょうど良い話です。

相続分野において難しいと感じるところは「宅地の評価」です。

その感想自体に間違いは無いのですが、

現時点で「分からない、解けない」といった感じではありません。

引き続き問題を解いて慣れていきます。

相続分野は全体通して「そこまで難しくはない」

「宅建試験で勉強した知識がある」

という点と

「一番苦手なことが計算である」

というぼくの状態からみてという話ではありますが、

そこまで難しい分野では無いように印象を受けました。

「相続に関わったことがないため、イメージしにくい」ということはたしかにあります。

だからこそ「ほんださん」の動画を活用して勉強する方法が個人的には合っていました。

普通にテキストだけ読んでいたら「難しい」と思います。

「Youtubeを見て勉強する」という方法は最初は半信半疑(宅建のとき)でしたが、

現在は独学で勉強するならこの方法が良いと感じています。

次はライフプランニング分野です。

公たろー

面白そうな分野なので安心です。

まとめ

無事に相続分野を一周しました。

ペースを早めつつ、

次の分野へ進みます。

残りは三分野です。

「ライフプランニンング」

「リスク管理」

「金融資産運用」

金融資産運用が一番興味あります。

次にライフプランニンング。

この中ではリスク管理が個人的には一番下ですが、

興味ない分野って訳では無いため、

残りの三分野は勢いよく進めていきたいところです。

夜は眠くなってしまうので睡魔との戦いになります。

残りの日数も限られている為、

集中して進めていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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