一通り税金分野を一周したので実技の問題を解いてみました。
結果はボロボロですね。
残り100日を切ったので集中して進めていきたいところ。
- FP試験を受ける人
- FPに興味がある人
- 資格試験の話を聞きたい人
- 不動産会社勤務(賃貸営業)
- 保有資格:宅建(2022年合格)、賃貸不動産経営管理士(2023年合格)、FP2級(2023年合格)、簿記3級(2023年合格)
- 行政書士勉強中
資産設計提案業務(FP協会)
ぼくは「FP協会」の試験を受験予定です。
「金財」っていうのもあるみたいですが、
金融関係にお勤めの方は「金財」の方で受験する人が多いらしい。
ぼくは無難「FP協会」で受験します。
この二つの違いは実技試験の内容が変わってきます。
「FP協会」の場合は「資産設計提案業務」となるようです。
ぼくがFPを取る理由は自分自身の「資産形成に活かしたい」「お金に関わる知識を得たい」という目的です。
ちょうど良さそうな内容です。
しっかりやっていきましょう。
実技試験をやってみた感想
「実技試験ってこういう感じかー。」
と思ったのが正直な感想です。
実際にやってみるまで想像が付かなかったのでアホみたいな感想になっています。
税金以外の分野の実技試験がどうなっているかはまだ分かりません。
「難し過ぎて無理」とか「ここは捨てよう」という感覚にはなりませんでした。
調べたところ「実技試験」はある程度出題パターンが決まっているようです。
慣れたら解ける感じだと思います。
個人的には過去問をたくさんやっておきたいです。
「動画を見ながらテキストを確認する」という段階を早く終わらせたい。
宅建受験時の記憶から、
問題を解かないことには始まらないという感覚が今も残っています。
問題集の周回を終わらせてひたすら過去問やりたいところです。
次の分野は「不動産」
「税金」の分野は抜けたので、
次は「不動産」の分野に入ります。
宅建の知識がある分、
他の受験者より有利な分野なはずです。
さっさと進めて次に行きたいところです。
他の分野に時間を回せると良いなと考えています。
甘く見て思ったよりも時間が掛かったということは避けたい。
早めに、でも確実に勉強を進めていきます。
まとめ
FPは6つの分野に分かれています。
まだまだ始まったばかりです。
繁忙期を言い訳にしたくないですが、
正直大変です。
だからこそ勉強して合格しようと思います。
「繁忙期に勉強して合格した」っていうのは自信に繋がるはずです。
「子ども見ながら宅建に独学で合格した」っていうのも実際自信つきます。
FPは計算が多いです。
ぼくは算数と数学が非常に苦手です。
宅建は計算することはあまり無くて良かったのですが、
今回はそうは言っていられません。
数字アレルギーを克服するために、
あえて「会計学」や「統計学」の本読んだりしました。
まじで訳が分からないレベルの話が多いですが、
統計学の話に比べればマシだなと思えるようになりました。
会計学に関しては面白い話が多かったです。
「投資」に関わってくるような内容が多いです。
資格試験と同時進行で「投資」について知識を増やしていきます。
「ラクに生きていく方法」として経済的な面で非常に役立つのが「投資」だと思っています。
「精神面・経済面・時間」全てにおいて余裕を持って暮らすことを目標に頑張っていきます。
まずは資格試験。
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