4月になりましたがまだ忙しい。
早めに帰って勉強したいという気持ちが焦らせてきます。
試験日まで残り50日を切りました。
分野の勉強は早めに終わらせて過去問などに取り組む時間を多めに確保したいところです。
「何を勉強しているのか」という部分だけはしっかり押さえていきたい。
細かい知識や数字は問題解きながら覚えていく予定です。
だからこそ過去問に取り組む時間がたくさん欲しい。
- 不動産会社勤務
- 賃貸営業5年目
- 宅建独学合格
- FP2級勉強中
- FP勉強中の人
- 資格勉強頑張っている人
- 独学で勉強するのに困っている人
ライフプランニング分野の感想
いつも通り「ほんださん」の動画で何を勉強するのかという根本的な部分の理解から入りました。
ライフプランニングの動画は21本作成されています。
約10日程で一通り完了。
その後問題集を解きました。
ライフプランニング分野のメインとなる内容は、
「社会保険」と「年金」の話が多くを占めます。
自分の生活のために確実に知識を得ておくべき部分です。
正直言って面倒な話ですが、絶対知っておいた方が良いです。
ライフプラン表の作成の話なども出てきますが、
そちらは実技試験の問題を解いている間に学んでいけそうな感じです。
「社会保険」と「年金」
多くの日本人が区別すらつかない部分ではないでしょうか。
ぼくも勉強するまではさっぱり分かっていない状態でした。
社会保険とか年金なんてよく分からないまま暮らしている人が多いはずです。
勉強することで知っておく必要がある内容であるということがはっきり分かります。
ぼくらの生活は最低限どのような保障があるのか。
これを知らないまま生きていくのは怖いことだなと実感しました。
最低限この位は社会保険や年金でカバーされるから足りない部分を「民間の保険」で補おうというのが正しい流れ。
実際は知識が無いまま「何となく」民間の保険に入っていますよね?
ぼく自身は掛け捨ての生命保険に加入をしています。
ぼくの場合はお金の知識に興味を持ち始めた頃に「生命保険は掛け捨てで良い」というネットで調べただけの情報を元に加入しました。
根拠がない状態でまさに「何となく」保険に入っています。
当時のぼくは「社会保険」も「年金」もよく分かっていない状態でした。
こういう状態の人が多いはずです。
だからこそFPは勉強する意味のある資格だなと感じています。
自分の生活にとって確実にプラスになります。
保険の話は次の「リスク管理」分野が本命なのでとりあえずここまでにします。
「社会保険」と「年金」の知識は日本で生活していくなら確実に知っておくべき知識です。
リスク管理分野へ突入
「保険は何のために入るのか」ということをあらためて考えさせられます。
保険はリスクに備えることが目的です。
だからこそ「社会保険」や「年金」の知識が必要となります。
最低限カバーされるべき部分を知ったうえで足りない部分を補うために「保険」に入ります。
「ほんださん」の動画は「リスク管理分野」は14本あります。
現在5本目を見ている状態です。
さっさと進めていく予定。
まとめ
「ライフプランニング分野はつまらない」と思っていました。
ですが、「社会保険」と「年金」の知識は自分の生活に直結する役立つ知識です。
面倒な話ですが絶対知っておくべきだなと実感します。
リスク管理分野も刺激的で面白い内容では無いですが、
自分の生活やお金に関わる部分なので知っておくべき内容です。
そのように考えることで勉強のモチベーションも上がります。
資産運用分野はめちゃくちゃ楽しみにしているのでここからはペースをさらに上げて進めていきたいところ。
FP勉強中の方、引き続き頑張っていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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