カービングターンをしたい初心者

仕事が繁忙期の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

帰りが遅く朝ツライ。

そんな人も居るかと思います。

ぼくは繁忙期だからこそ趣味に全力です。

精神的にリフレッシュしないと本当につらくなってきます。

心身ともに自分でメンテナンスしていきましょう。

目標はカービングターン

現在の目標です。

ターンの跡が「彫る」ような線になるため、

カービングターンというらしいです。

ネットで調べると「カービングターン」の定義はいろいろありそうです。

ぼくはスノボのプロではないので、

定義とかは気にせず「シャッと曲がれたら良い」です。

「ドリフトターン」っていうのが初心者っぽく言われます。

減速するために必要な技術でもあるということで、

しっかり使い分けられるように頑張ります。

板を立てて待つ感覚

今日は目標達成にかなり近づきました。

「板を立てて待つ」という感覚が分かったからです。

カービングターン少しできたと言っても良いんじゃないかなと思ってます。

ここからは精度を上げていく予定です。

今回の練習中は2点意識していました。

• 「ヒール（かかと）側のターンのときにつま先を意識的に上げること」
• 「トゥーサイド（つま先）側のターンで雪面にスネを近づけること」

角付けする

「角付け」という要素がカービングターンには必要です。

雪面に対して板を立てます。

そんなことしたら転びますね。

板を立てた状態で転ばずに曲がるために重心移動させます。

上半身と下半身の力加減のバランスが分かってきたような気がします。

感覚を忘れないうちにまた雪山行ってきます。

バランスボードのおかげ？

先日「バランスボード」を買いました。

趣味で何かの板に乗っていることが多いため、

バランス感覚をもっと鍛えようと思って購入しました。

今回のカービングターンに速攻効果が出たのかは分かりません。

実際スノボしてるときに「あ、転ぶ！」って思う瞬間に耐えられたりしているのは、

もしかしたら効果が出ているのかもしれません。

「バランスボード」ほとんど毎日乗ってます。

ぼくが実際に買ったモノは少し異なりますが、

こんな感じのモノです。

Fungoalって会社の木製のバランスボードを買いました。

上級者向けもあるようですが、

とりあえずは初心者向けのモノを買っています。

上級者向けのモノはこちら

板の形なので実際の感覚にもっと近そうです。

使っている人がいたら使用感を教えて欲しいです。

両足固定の恐怖心

恐怖心はかなり薄まってきました。

「スキムボード」や「フリーラインスケート」は両足固定では無いです。

そのため、スノーボード始めたときはかなり怖かったです。

今までにかなり転んでますが、

だいぶ慣れてきました。

転んでも下は雪ですし。

固いときは痛いですけどね。

まとめ

今回はスノーボード（趣味）の話でした。

息抜きは大事です。

スノボは余計なこと考えずに集中して遊べる趣味になりました。

「わざわざ雪山に道具揃えて行くの面倒だな」と思っていましたが、

一回遊んだらハマりました。

繁忙期の時期と思いっきり重なりますがちょうど良いです。

ぼくにとっては最も大事な趣味の一つと言えます。

今年もスノボで遊びつつ繫忙期を乗り切っていこうと思います。

カービングターンと仕事を頑張ります。