令和4年(2022年)宅建試験

宅建合格
公たろー

宅建試験受けてきました。
結果発表(11/22)までが長い。

まずは結果から

こんな人に読んでもらいたい
  1. 宅建の勉強をしている人
  2. 独学で勉強している人
  3. 宅建の資格に興味がある人
  • 不動産会社勤務
  • 賃貸営業5年目
  • 宅建独学勉強中(この記事を書いた時点)
目次

結果

権利関係9/14
法令上の制限6/8
税2/3
宅建業法16/20
5問免除5/5
合計38/50

個人的にはかなり難しかったです。
結局最後まで宅建業法が満点取れないままでした。
ぼくは宅建業法を「伸びしろ」と言っていましたが、完全に「弱点」でした。
間違いなく得意科目にできた方が良いですね。

合格点の予想は現在、日建学院が一番高いようで37点前後としているようです。
合格したいです。むしろ合格ですよね。

解答速報は各社出しているようです。
話題になったのは「問37」です。
「1」か「2」どちらが正解なのかという話で盛り上がっていました。
最初に見た解答速報が「1」だったので当初は37点と思っていましたが、
現在は「2」が正解とされているようです。
その為、38点に上がっております。

公たろー

今年も変わった問題がありました。

毎年何かしらちょっと変わった問題があるような気がします。
年度別解きながら思っていましたが、今年もありました。
個人的気になった問いは2問あります。

失踪したA

権利関係の「問7」

不在者Aが家庭裁判所から失踪宣告を受けた。という文言から始まります。
しかも生存して帰ってきます。
なかなかインパクト強めでした。
試験を受けてる最中に「無事で良かった」とはなりません。
軽くパニックです。
本番の緊張感はすごい。
僕はこの問題は間違えました。
「地上権」と「借地権」を比較する問題でした。

公たろー

もう一問もなかなかのインパクトでした。

期間の計算

権利関係「問5」

完全に初めてみる問題です。
契約を締結したあとに引渡し日や弁済期限を決めました。という話の問題です。
「1年後」「1か月後」等いろいろな期間が出てきます。
もちろんパニックです。
冷静に考えたら問題なく解けるかもしれません。
本番は怖いです。
僕は一応正解しました。
テンパりながらも何とか正解を出せました。
常識的に考えたら分かるんでしょうけど、本番ではその冷静さが無いですね。
分からない問題が続くとかなり焦ります。
「焦り」に関しては試験中にかなりあったと思います。

結果発表まで

11月22日までかなり日があります。
マークミスしてないかとか不安なこともありますが、大人しく待ちます。
一応2回も確認したのでマークミスは大丈夫だとは思います。
あとは合格基準点が何点かですね。

次の勉強

次はFP(ファイナンシャルプランナー)を受けることにしました。
頑張っていきます。
勉強の習慣を身につけたっていうのが何もよりも大きい。
引き続きよろしくお願いいたします。

宅建合格

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