【現役営業マンが暴露】木造アパートは本当に音漏れがひどい?鉄骨造との違いや防音性の高い部屋選びのコツ

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木造アパートは壁が薄くて隣の音が丸聞こえって本当?

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騒音トラブルを避けたいから、鉄骨造で探そうかな……

お部屋探しをされているお客様から、このようなご相談を本当によくいただきます。結論から言うと、木造で音漏れはありますが、実は「鉄骨造だから絶対に安心」というわけでもありません。

この記事では、現役の賃貸営業職であり、自身も「大和リビング」「積水ハウス」「大東建託」の物件に住み替えてきたぼくが、賃貸物件の構造ごとの防音性のリアルと、本当に静かに暮らせる部屋探しのコツをプロの視点で徹底解説します!

こんな人に読んでもらいたい
  1. これから初めてアパートを探すので、失敗したくない人
  2. 木造アパートの音漏れが不安で、引っ越しに踏み切れない人
  3. 騒音トラブルに巻き込まれない「本当に静かな部屋」の選び方を知りたい人
このブログ(不苦労ライフ)を書いている人
  • 不動産会社勤務(賃貸営業)
  • 2児の父(4歳と2歳)
  • 保有資格:行政書士(2026年合格)、宅建(2022年合格)、賃貸不動産経営管理士(2023年合格)、FP2級(2023年合格)、簿記3級(2023年合格)
  • 簿記2級勉強中
目次

木造アパートは本当に音漏れがひどい?構造別の防音性能

「木造=うるさい」というイメージが強いですが、集合住宅である以上、どの構造でも「完全な無音」は不可能です。まずは、賃貸物件でよく使われる4つの構造と、それぞれの防音性の特徴を正しく理解しましょう。

1. 木造(防音性:★☆☆☆☆)

通気性や調湿性に優れ、建築コストが抑えられる分、家賃が安めなのがメリットです。ただし、壁や床を音が透過しやすいため、隣人の話し声や足音が聞こえやすい傾向は確かにあります。

2. 軽量鉄骨造(防音性:★★☆☆☆)

大手ハウスメーカーのアパートに多い構造です。骨組みは鉄骨ですが、壁や床の厚み自体は木造と大きく変わらないことも多く、「鉄骨だから静か」と思い込んで選ぶと後悔することがあります。

3. 重量鉄骨造(防音性:★★★☆☆)

マンションや大型の物件に使われる構造です。軽量鉄骨に比べて頑丈で、壁も厚くなる傾向があるため、一定の防音性は期待できます。

4. 鉄筋コンクリート造(RC造)(防音性:★★★★★)

防音性を最優先するなら最もおすすめの構造です。コンクリートは音を遮断する性能が高いため、隣の生活音が気になりにくいです。さらに気密性が高いため、冷暖房の効きが良いというメリットもあります。


【実体験】大手ハウスメーカーによる違いはある?

アパート選びでは、構造だけでなく「どこのハウスメーカーが建てたか」も重要です。よく見かける大手ハウスメーカーには以下のようなものがあります。

  • 大和リビング【D-room】
  • 積水ハウス【シャーメゾン】
  • 大東建託
  • 東建コーポレーション

実は、隣の部屋との間にある壁(戸境壁)の材料自体は、どのメーカーもそこまで大きな差はありません。防音性を左右するのは「壁の厚さ(空気層や断熱材の量)」「上下階の遮音対策」です。

【営業マンの独り言】 ぼくは実際に「大和リビング」「積水ハウス」「大東建託」のすべてに住んだ経験があります。巷ではいろいろ言われることもありますが、個人的にはどれも非常に快適でした!ぼくは踏切の目の前のアパートでも平気なタイプなので個人差はありますが、近隣住民の生活の仕方にもよるといった部分もあります。


音に敏感な人が「後悔しない」ための部屋選び3選

過去に騒音トラブルを経験した方や、音に敏感な方がチェックすべき「部屋探しのプロ直伝のポイント」を3つ紹介します。

1. 戸建(貸家)を選ぶ

集合住宅ではないため、隣や上下の音に悩まされるリスクがゼロになります。「とにかく静かに暮らしたい」という方には一番の特効薬です。 ※ただし、地域の町内会活動への参加が必要になったりする一面もあります。

2. 「壁までコンクリート」の鉄筋コンクリート造を選ぶ

物件資料に「RC造」と書いてあっても、実は「外壁だけで、隣の部屋との間の壁(戸境壁)はただの石膏ボードだった」というケースが珍しくありません。 内見時に必ず壁を軽く叩いてみて、中が詰まった音がするか確認しましょう。不安な場合は不動産屋に「隣との壁もコンクリートですか?」と確認するのが確実です。

3. 最上階の角部屋を狙う

RC造の物件が見つからない場合は、アパートの「最上階・角部屋」がベターです。 上階からの足音がなく、隣接する部屋も片側だけになるため、騒音リスクを物理的に減らすことができます。


自分が加害者にならないための対策(子どもの足音など)

ここまでは「周りの音が気になる人」向けでしたが、逆に「子どもがドタバタ走るから、下の階の人に迷惑をかけたくない」という方も多いですよね。ぼくも子どもがいるので、そのハラハラする気持ちは痛いほど分かります。

そんな方には、以下の選択肢がおすすめです。

  • 1階の角部屋を選ぶ: 下の階への配慮が一切不要になり、隣へのリスクも最小限に抑えられます。ぼくも以前の引越しでは「1階の角部屋」を選びましたが、精神的なストレスが劇的に減りました!
  • ファミリー層向け(2LDK以上)の物件を選ぶ: 周りも同じように子どもがいる家庭である確率が高いため、「お互い様」という心理的ハードルが下がりやすくなります。

まとめ:ライフスタイルに合わせて最適な構造を選ぼう

賃貸物件の最大のメリットは、「ライフステージの変化に合わせて気軽に引っ越せること」です。

  • 家賃を抑えたい時期は「木造・軽量鉄骨」
  • 音を気にせず快適に暮らしたい、または子どもが生まれた時期は「RC造」や「1階角部屋」

今回の内容を参考に、ご自身やご家族が一番ストレスなく過ごせるお部屋を見つけてみてくださいね。もし判断に迷ったら、信頼できる不動産屋に相談してみるのが近道です!

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