合格革命(2023年度版)は878ページの分厚いテキストです。
そのうち約450ページが「行政法」と「民法」です。
長い。
- 独学で試験勉強している人
- 行政書士の勉強をしている人
- 行政書士に興味のある人
- 不動産会社勤務(賃貸営業)
- 保有資格:宅建、FP2級、簿記3級
- 賃貸不動産経営管理士結果待ち
- 行政書士勉強中
意外と読み終わらない
率直な感想です。
時間が掛かる。
体調不良があったとはいえ、
読み進めるのに思ったより時間が掛かっているのは事実です。
条文と照らし合わせながら読むのは時間が掛かりますね。
でも条文見ておきたい。
その分2024年版テキストをサクサク読んでいけると信じたい。
体調崩して10日以上まともに勉強できない状態は苦痛でした。
勉強の習慣が付くと勉強しないことに不快感があります。
今後は体調を崩さないことも非常に重要です。
試験前じゃなくて本当に良かった。
体調はほぼ回復したのでペースを上げて勉強していきます。
新しいテキスト(2024年版)が届くまでに
理想の予定では合格革命2024年版テキストが来る前に、
- 2023年版テキストを一通り読んでおく
- 過去問解きまくり!の民法・行政法を解き進める
- 「合格道場」で過去問を実際に解いてみる
っていう感じの予定を考えていましたがなかなか厳しそうです。
新テキストの到着まではまだ2週間程度あるので、
ペースを上げて進めていくことでどこまで予定に追いつけるかといった感じになりそうです。
来年2月に「ウォーク問」が届くまでは、
「過去問解きまくり!」と「合格道場」をメインに勉強を進めていきます。
あとは「記述式問題集」と「一般知識(速攻の時事)」をいつ頃始めるかですね。
予定は詰め過ぎない。
スケジュール調整をしっかりしながら勉強していきます。
今までの試験勉強の反省点を活かします。
まとめ
テキストを読み進めるのに意外と時間が掛かる。
予定より遅れている勉強スケジュールの調整。
独学で勉強しているからこその問題点かもしれません。
資格勉強の学校や通信制の教材などを利用していると、
そこまでスケジュールなどを自分で考えなくても良いのかも。
自分で考えないっていうのが良いか悪いかは別としてラクなはず。
独学で勉強するメリットは「自分で調べて考える力をつける」って部分もあるので、
「どの教材」で「いつ頃」に「どんな勉強」をするのか考えるのも悪くないです。
「自分で調べて考えて行動した結果」が望んだ結果じゃなかったときは、
「再度自分で考え直す」のか「他の方法を利用する」かどうかを考える必要が出てきます。
今までの試験勉強も合格してきたから方向性は間違っていなかったはず。
何事も自分で考えずに人任せにするのは避けたい。
自分で考えないことが最高に効率が良い場合もあるでしょう。
それでもぼくはとりあえずは自分で考えた上で方法を選んでいきたい。
だからこそ今回の行政書士も独学です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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