【独学行政書士】ウォーク問3周目完了。記述式の対策へ

公たろー

全然できなくて焦ります。
試験までの残り期間も少なくなっているのでなおさら焦る。
使用問題集は合格革命。
基礎編と応用編に分かれていますが、
今のところ基礎編を進めています。
条文や判例の確認が主ですが、
それが解けない。やばい。
まだまだ基礎的な理解が浅いということですね。

こんな人に読んでもらいたい
  1. 独学で資格試験を頑張る人
  2. 資格勉強に興味がある人
  3. 独学で行政書士を目指す人
  4. 記述式が解けなくて焦っている人
このブログ(不苦労ライフ)を書いている人
  • 不動産会社勤務(賃貸営業)
  • 保有資格:宅建(2022年合格)、賃貸不動産経営管理士(2023年合格)、FP2級(2023年合格)、簿記3級(2023年合格)
  • 行政書士勉強中
目次

記述式・多肢選択式の問題集

使用している問題集は下記のものです。

基礎編と応用編に分かれていて良い感じです。

個人的には基礎編が解けないことに現実を突きつけられていますが、

まだまだ心は折れません。

基礎編は条文と判例の確認となっています。

重要語句が空欄になっているので埋めていく感じです。

思い出せないもしくは知らない。

雰囲気的には合っているけど正確な言い回しではないなど。

問題を解いていて自分の知識の曖昧さと足りなさを実感しています。

まだ2か月以上あるので何とかしたいところ。

応用編は実際の形式に沿ったオリジナル問題とのこと。

過去問では無くオリジナル問題。

今年の試験に似たような問題が出たらラッキーですね。

試験ギリギリまで勉強を続けていきます。

行政書士試験の範囲の広さ

毎回資格勉強の度に「スケジュール調整の甘さ」を実感します。

ですが、今回の行政書士試験に関してはその部分で失敗したとの感じがありません。

圧倒的に時間が足りない。

その一言に尽きます。

ですがそれはぼくが本気になるのが遅いという点もあります。

もっと早い時期から早起きして勉強するべきだったでしょうし、

夜眠いといって勉強時間が少ないのも事実です。

今までの資格勉強と同じ考えで勉強したのが甘かった。

スケジュール調整が甘いとかそれ以前の問題。

ぼく自身の行政書士試験に対する考えの甘さがありました。

広すぎる範囲に対して勉強時間は限られています。

できる勉強も限られる。

だからこそ勉強範囲は途中から「ウォーク問」に絞りました。

この選択は今のところ後悔していません。

「ウォーク問」を完璧に仕上げて試験本番に臨みたい。

強いて言うなら勉強を始めた最初の頃、

公務員試験の問題を解いていた2か月間は勿体なかったかも。

基本が分からない状態だったので妥当な選択だったかもしれません。

今解き直したら最初よりは解けるのでしょう。

基本的な知識を知るということにおいては正しかったかも。

でも時間が無い状態で進めるべきだったかどうかが微妙です。

テキストは読むべき

ぼくは現在ほとんどテキスト(合格革命)を読まずに勉強しています。

最初に読んだ以来、ほぼ読んでいません。

問題集を解き続けている感じ。

今までの資格試験は結果的にテキストはそんなに必要なかったと感じました。

重要箇所の確認程度。

辞書代わりです。

行政書士もそのスタンスで進めてきましたが、

それにしてもテキストを開かな過ぎる。

かなり理解が浅いと思われます。

今のぼくとしては時間があればゆっくりテキストを読みたいと思っています。

時間が無いのでテキスト読みませんが、

本当は読みたい。

どこかでそういう時間が取れたらいいなという理想はあります。

一般知識対策

これも怪しい。

現時点では「行政書士法」「個人情報保護法」「戸籍法」「住民基本台帳法」「文章理解」等が手付かずの状態です。

焦りますね。

この辺りの知識はギリギリで仕込む位になりそうです。

最後まで諦めずに勉強し続けていきます。

まとめ

記述式の勉強を始めた。

本当はテキストをゆっくり読みたい。

一般知識が何も対策できてなくて焦る。

といった内容の話でした。

時間が無いは言い訳です。

家事育児を言い訳にはしたくない。

正直、周囲の人には行政書士は1年では無理と言われ続けています。

宅建もそんな感じだったのを思い出します。

でも行政書士は宅建とは全然違うなと感じます。

だからこそ一発合格したい。

周囲の期待を裏切りたい。

残り2か月全力を尽くします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェア頂けると嬉しいです!よろしくお願いします!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次