【独学賃管士】水道の話が一番難しい?【賃貸不動産経営管理士】

公たろー

今のところ最もややこしいのは水道の管理の話です。
「水道法が~」とか言われてもさっぱり分からない。
この分野は深追いしないかも。

設備に関して深追いしない

賃貸不動産経営管理士の勉強始めて、

Youtubeの動画を見てても出てきた話です。

設備に関して深追いしない。

独学で勉強することの難しさですね。

「力を入れる分野の配分を自分で決めていく」

今までもやってきたことですが、

相変わらず難しい。

宅建のときに権利関係を深追いしないということで気を付けよう。

と思いながら勉強していましたが、

結局気になる箇所を深追いすることがありました。

落ち着いて勉強を続けていきます。

こんな人に読んでもらいたい
  1. 賃貸不動産経営管理士の勉強している人
  2. 独学で勉強している人
  3. 資格勉強を頑張っている人
このブログ(不苦労ライフ)を書いている人
  • 不動産会社勤務(賃貸営業)
  • 保有資格:宅建、FP2級、簿記3級
  • 賃貸不動産経営管理士勉強中
目次

設備関係の話が一番難しい

ぼくの使っているテキストは400ページ程のテキストです。

200ページ程読み進めると「賃貸住宅の維持管理」という分野に入ります。

設備関係の話が出てくる分野です。

今までは結構楽しく読み進めてきましたが、

ついにつまずくポイントがありました。

「水道の法定点検等」の話です。

はっきり言って想像が付かない。

専用水道、簡易専用水道、貯水槽水道。

公たろー

水道ってこんなに種類あるの?
って感じです。

水道法のことは今まで生きてきて考えたことも無かったし、

完全に新しい知識を勉強している感じはとても楽しいです。

でも難しい。

一通りテキストに書いてあることを読み終えて、

過去問解きつつ必要最低限の知識は覚えていく予定です。

実務では役に立ちそうな設備の分野

電気、ガス、水道やその他の設備(火災報知器など)の話は知っておきたい内容になります。

ぼく自身は現在賃貸営業の仕事なので、

お客様と話をするときのネタとして設備の話は便利です。

例えばエコキュートの話は今までも説明すると喜ばれる方がいます。

もちろん全てのお客様に話をする訳では無いです。

単純に「性能が良いので他の温水器と比べて光熱費抑えられてお得です」位の説明に抑えることもあります。

人を見てという感じではありますが、

細かい部分の話が好きなお客様というのは一定数居られます。

「ほとんどの都市ガスは空気より軽い」

って話を楽しく聞いてくださる方はかなり少数かと思いますが、

「都市ガスよりもプロパンガスの方が火力が強い」

っていう話なら興味を持って聞いてくださる方も居るかもしれません。

都市ガスじゃなくプロパンガスってことを値段を気にしてマイナスイメージを持っている方は結構多いです。

お客様に話ができる引き出しはたくさん持っておくと便利ですよね。

「無駄に知識を披露したがるうざい人」にならないように気を付けます。

宅建の記憶を思い出す作業

賃貸借契約の話も出てきます。

宅建と内容が被る部分も結構ある。

定期借家契約だと特約がどうなる的な内容の問題もあります。

宅建の記憶をしっかり思い出して確実に点を取れるように仕上げていきます。

そもそも忘れるなよって話。

賃貸管理業法という宅建で言う宅建業法的なものがあります。

今回の試験では得点源として知識を確実に抑えていきます。

まとめ

賃貸不動産経営管理士の試験日まで残り約3ヵ月です。

効率良く勉強を進めていきます。

無駄な勉強はしない。

変な部分を深追いするのはNGです。

重要な論点を確実に覚えて余裕で合格できるように進めていきたい。

合格自体が目的ではなく、

「賃貸営業で役立つ知識を身につける」という意味で勉強していることも忘れない。

賃管の資格を取って終わりではないので、

スムーズに次に進めるように頑張っていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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