賃管の結果発表。
結果は合格です。
次の行政書士に向けて引き続き努力していきます。
- 独学で資格試験を頑張る人
- 行政書士ついて知りたい人
- これから資格勉強を始める人
- 不動産会社勤務(賃貸営業)
- 保有資格:宅建(2022年合格)、賃貸不動産経営管理士(2023年合格)、FP2級(2023年合格)、簿記3級(2023年合格)
- 行政書士勉強中
合格点36点 合格率27.9%
無事に合格していました。
受験者数28,299名
合格者数7,894名
例年と大きく変わるって訳では無い数字です。
資格勉強の感想としては「面白かった」と言えます。
ぼくが現在「賃貸営業職として働いているから」という理由が付きます。
賃貸不動産経営管理士の知識は日々の仕事でお客様に対して話す内容に関りがあります。
自信を持って話ができる。
営業職として他と比べられることは必然です。
だからこそ自信を持って堂々と質問に答えられるのはありがたい。
宅建と違い賃貸不動産経営管理士の知名度は現在そこまで高くない。
それにも関わらず不動産業界では無いのに勉強する方もSNSで結構見受けられます。
「賃貸不動産経営管理士」という資格の将来性に期待している方も多い印象です。
今後どうなるかは分かりませんが、
取れるうちに取っておいて損が無い資格なのは間違い無いです。
今後合格率が下がっていくと怖いですね。
独学で問題なく合格できる
ぼくの場合は、
- 実務的な知識がある
- 宅建合格済
- FPや簿記の知識も試験に出てくる
といった状態での受験でした。
正直他の方よりもだいぶ有利です。
有利なことは分かっていたので「心に余裕がある」状態だったのも良かった。
勉強の進み具合も予定通りに進んだと言えます。
今までの資格勉強はスケジュール通りにいかず最後に焦るというパターンが多かったので今回はよくできました。
詰め込んだスケジュールは良くないです。
既婚で子持ちという状態からしても毎日何時間も勉強時間を確保するのは難しい。
今まで何回か資格勉強をしてきて分かってきました。
独学で一番大事なことはスケジュール調整です。
次は行政書士
2024年は「行政書士」に合格します。
新しいテキスト(2024年版)を12/28に購入予定です。
2023年版のテキストであらかじめ進めてきました。
現在は「行政法」「民法」「憲法」と目を通したところです。
「会社法」を始めたところになります。
「基礎法学」まで目を通せたら良かったですが間に合わないでしょう。
新しいテキストで勉強していきます。
ここからの予定としては2024年版テキストに目を通したら問題演習に入ります。
ひたすら問題演習です。
「民法」「行政法」を公務員試験用の問題集で解きまくる予定です。
ウォーク問が届くまでは「合格道場」で行政書士の過去問を解く予定です。
移動時間は今まで通り動画を聞き流します。
今回は記述式の解答に初挑戦です。
しっかり対策できるように余裕を持ったスケジュール調整を目指します。
約1年かけて同じ資格の勉強を進めていくのは初めてです。
落ち着いて勉強していきます。
まとめ
賃貸不動産経営管理士合格。
次は行政書士。
そんな内容です。
2023年は「FP2級」「簿記3級」「賃貸不動産経営管理士」と資格勉強をしました。
結果として全て合格できました。
とても良い結果。
2022年は「宅地建物取引士」の合格をしています。
宅建に受かるまでは「普通自動車免許」しか持っていないような人間だったのでかなりの進歩です。
勉強の習慣が付くとかなり変わります。
自分の役に立ちそうな資格をさっさと取り終えて次の勉強をしたいところです。
「たくさんの資格を取る」ことがぼくの目標ではありません。
基本的に面倒くさがりで怠け者な点は変わっていません。
ラクに楽しく生きていきたい。
そのための資格取得です。
資格を取るのは「生きていくのに役立つ知識を得ること」と「収入の上昇」が目的です。
資格勉強が終わったら「収入の上昇」「資産を増やす」「お金を稼ぐ・使う」といった部分を勉強したいところです。
ラクに楽しく生きるためにとりあえずお金で解決できることも多いです。
お金はとても便利なツールです。
稼ぐこと使うことをしっかり勉強していきたい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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