【独学行政書士】民法から憲法へ

公たろー

ようやく民法を読み終えて次は憲法へ入ります。
行政法→民法→憲法。
憲法も勉強したことは無い分野なので落ち着いて進めていきます。
新しいテキストが届くまでにどこまで進められるかな。

こんな人に読んでもらいたい
  1. 独学で行政書士を目指す人
  2. 行政書士の勉強内容ついて知りたい人
  3. 行政書士に興味のある人
このブログ(不苦労ライフ)を書いている人
  • 不動産会社勤務(賃貸営業)
  • 保有資格:宅建、FP2級、簿記3級
  • 賃貸不動産経営管理士結果待ち
  • 行政書士勉強中
目次

宅建の知識が活きる民法

宅建の勉強で多少は民法について学んでいます。

知識が活きる分野です。

宅建で勉強した部分よりも深い内容になっていきます。

そもそも条文なんて読まないような勉強をしていたので、

今回の行政書士で学ぶ民法は新鮮さがあります。

結構面白かった

実際に問題を解けるようにならないといけませんが、

得意分野にできるように勉強していきます。

勉強初期の頃は面白いと思うように心掛けています。

半分思い込みですが、

勉強の習慣が付いたとはいえ苦手意識を持ってしまうと辛いです。

楽しく勉強していきます。

以前も書きましたがもはや資格勉強は趣味です。

既婚者で育児もある人だとそのレベルで勉強しないと時間が取れません。

家事・育児・睡眠以外の時間は勉強する。

そんな感じの生活に慣れました。

習慣って恐ろしいですね。

一番印象に残ったのは

「事務管理」の分野です。

もっと他にあるでしょ!

って思う方も多いかもしれません。

テキスト的にも記載されている部分は少しだけです。

宅建の過去問で印象深い問題に紐づいているため、

非常に印象深いです。

「隣の家の屋根を突然修理し始める人」が出てくる問題があります。

平成30年問5です。

この問題が事務管理の問題。

頼まれて無いけど勝手に他人のためにやることが事務管理です。

この問題が印象深く今でも覚えていました。

おそらく宅建試験で事務管理まで勉強する人は少ないのでは無いでしょうか。

内容としては基本的な話だったんだなと今になって納得しました。

知識が増えていくのは良いことですね。

まとめ

条文を読みながらする民法の勉強は新鮮。

印象深いのは「事務管理」。

そんな感じの内容です。

次は憲法。

日本国憲法。

小学校の社会科の授業で聞いた以来かもしれません。

日本に住んでいるのに日本のルールを知らない。

民法を勉強していて感じたことの一つです。

憲法は日本のルールの最高峰です。

壮大な内容に思えてきます。

自分が生きている国のルールをもう少し知っていきます。

知らないよりは絶対に知っていた方が生きやすい。

特に民法は日常生活に近いルールです。

引き続き勉強を続けていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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