賃貸不動産経営管理士試験を受験された皆様お疲れ様でした!
試験が終わって自己採点するときの緊張感が何とも言えない。
- 賃貸不動産経営管理士を受験した人
- 賃貸不動産経営管理士に興味がある人
- 資格勉強頑張ってる人
- 不動産会社勤務(賃貸営業)
- 保有資格:宅建、FP2級、簿記3級
- 賃貸不動産経営管理士結果待ち
結果は41点
41/50でした。
5問免除はありません。
合格していると信じています。
個人的にはとても難しかったです。
40点超えて良かったですが、
試験中は余裕無かったです。
ギリギリまで見直しをしていました。
見直して解答を2問変えました。
変えた結果正解だったのはとても良かった。
この年齢になって最後まで諦めないことの大切さを学びました。
今後の資格勉強に活かしていきます。
予想問題の大切さ
今までの試験では予想問題を重視していませんでした。
今回の賃貸不動産経営管理士試験においても、
「時間に余裕があるから予想問題やっておくか」的な感じで予想問題に手を出しました。
予想問題を解いたことは結果として正解でした。
予想問題集を解かなければ実際もっと点数が低かったはずです。
「日建学院」「LEC」と2種類の予想問題集を解きましたが、
どちらも解いておいて良かったです。
この手の問題見たことあるな。
といった感じで試験中に思い出すことがありました。
賃貸不動産経営管理士の試験は国家資格になってからまだ日が浅いというのもあります。
過去問だけではカバーしきれない部分があるようです。
過去問は基礎としてもちろん必須です。
プラスアルファの要素として予想問題集は解いておくべき。
ぼく自身が試験を解いてみて素直に感じた意見です。
見直しの大切さ
見直しは大切です。
小学生でも分かっていることですね。
ぼくは大人になって初めて見直しの大切さを認識しました。
今回の賃貸不動産経営管理士試験で見直しの際に2問解答を変えました。
2問とも変更後が正解でした。
資格試験における2点はとても大きいです。
「見直しは大切」なんてことは言葉としては理解しています。
実体験として身に染みたのは今回が初めてです。
粘り強く問題と向き合うことは重要です。
見直しするのは正直めちゃくちゃ疲れます。
ただでさえ疲れてる試験中にもう一回問題解き直すようなものです。
大変だけど見直しをする価値は間違いなくある。
1時間位で解き終えて、
そこからギリギリまで見直ししてたので本当に疲れました。
でも良かった。
見直しの習慣を付けていきます。
次は行政書士
次は行政書士です。
1年掛けて勉強する予定。
スクーリング無しの独学です。
法律を勉強して日本のルールを知っておこうと思います。
今日の試験が終わってから行政書士について調べていました。
とりあえず下記のテキストを使いたい。
- うかる!行政書士 総合テキスト(伊藤塾) 2023/12/22発売予定(2024年度版)
- 出る順行政書士ウォーク問 過去問題集(LEC) 2024/2/5発売予定(2024年度版)
- ケータイ行政書士 ミニマム六法(三省堂)(発売中)
発売前なのが問題。
2023年度版でとりあえず勉強を始めるか。
他の2024年版が発売されているテキストで勉強を始めるか。
悩み中です。
あとはYoutubeでも誰かの動画を探したいところ。
方向性を早く決めて行動していきます。
まとめ
試験お疲れ様でした。
次の行動に移っていきます。
しばらくは行政書士の資格勉強になりそうです。
FP1級、簿記2級などは現時点でも何となく興味があります。
今後目指すかどうかは分かりませんが、
まずは行政書士。
引き続き頑張っていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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