【独学賃管士】みんなが絶対嫌い!管理受託契約の重要事項説明事項11個【賃貸不動産経営管理士】

公たろー

管理受託契約の重要事項説明事項は11個あります。
宅建でもこの手の暗記がありました。
しかも賃管士の方が覚えるパターンが多い。
「管理受託契約」と「マスターリース契約」にそれぞれ重説と契約書があるから。
これはヤバイ。

管理受託契約とマスターリース契約で合計49個

とりあえず数を数えてみました。

「管理受託契約」(合計22個)

  • 重要事項説明(11個)
  • 契約締結時書面(契約書)(11個)

「マスターリース契約」(合計27個)

  • 重要事項説明(14個)
  • 契約締結時書面(契約書)(13個)

合計49個

これはヤバイ。

見た感じ似たような項目も多いけど、

ごちゃごちゃになりそうな感じが結構危険な雰囲気を出している。

まずは「管理受託契約」の「重要事項説明」から覚えていく。

こんな人に読んでもらいたい
  1. 賃貸不動産経営管理士勉強中の人
  2. 管理受託契約の重要事項説明を覚える予定の人
  3. 暗記に絶望している人
このブログ(不苦労ライフ)を書いている人
  • 不動産会社勤務(賃貸営業)
  • 保有資格:宅建、FP2級、簿記3級
  • 賃貸不動産経営管理士勉強中
目次

「管理受託契約」の「重要事項説明」項目11個

  • 賃貸住宅管理業者の商号、名称・氏名、登録年月日および登録番号
  • 管理業務の対象となる賃貸住宅
  • 管理業務の内容および実施方法
  • 報酬の額ならびにその支払の時期と方法
  • 報酬に含まれていない管理業務に関する費用であって、管理業者において通常必要とするもの
  • 管理業務の一部の再委託に関する事項
  • 責任および免責に関する事項
  • 委託者への報告に関する事項
  • 契約期間に関する事項
  • 入居者に対する管理業務の内容および実施方法の周知に関する事項
  • 契約の更新および解除に関する事項

テキストに書いてあるけど読むのが面倒になる部分ですね。

絶対読み飛ばさないように。

⑤は例えば水道光熱費とかのこと。

⑥は再委託する内容と予定業者など

⑧は報告内容や頻度

覚えるの嫌ですよね?

ぼくは嫌です。

すごく嫌い。

だから何とかしてラクしたい。

動画で覚えることにした

いつものパターンです。

あらためて暗記が面倒な部分です。

動画を聞き流して覚えることにします。

視聴予定の動画はこちら。

いつもの不動産大学です。

棚田行政書士の動画。

ちょうど良いのがあって良かった。

ありがとうYoutube。

お世話になっております棚田行政書士。

まとめ

賃貸不動産経営管理士の勉強において最も面倒な暗記事項。

勝手にそう思っています。

そうであって欲しい。

これより面倒なのは勘弁してください。

「管理受託契約」の「重要事項説明」と「契約時締結書面」の記載事項。

「マスターリース契約」の「重要事項説明」と「契約時締結書面」の記載事項。

この辺りを綺麗に暗記できるようにしていきます。

それぞれを比較しながら確実に覚えていこう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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