【独学行政書士】令和6年度行政書士試験没問

公たろー

今年の行政書士試験の問34は没問になったようです。
全員正解。
「3」と「5」で割れていたようですが、
「3」を選んでいました。
行政書士試験はそんなに没問が多いわけでは無さそうなので、
珍しい年に受験しましたね。

こんな人に読んでもらいたい
  1. 独学で資格試験を頑張る人
  2. 資格勉強に興味がある人
  3. 独学で行政書士を目指す人
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目次

行政書士試験の没問

令和6年度の行政書士試験は問34が没問とのことです。

ぼくは「3」を選んでいました。

問題用紙見返したら「3」と「5」で悩んでいたようです。

今までいくつか試験を受けてきましたが、

宅建」と「賃管」のときも没問があったような気がします。

その時はどちらも合格していましたが、

受験する側としては没問に振り回されたくはないですね。

問題を作る側も大変なんでしょうけど。

国家試験は何万人という受験生がお金と時間を掛けて試験を受けます。

「没問」によって合否が変わる人も間違いなくいるでしょう。

仕方ないと言えば仕方ないし、

無責任と言えば無責任。

とはいえ行政書士試験で前回没問があったのは令和1年度のようです。

5年に1回位の話なのかもしれません。

結構珍しい年に受験したものだなと呑気に考えていたりします。

没問の申し訳なさから記述を甘めに採点してくれて、

ぼくを合格にして頂ければ良いのです。

試験に愚痴を言うより少しでも知識を増やすために勉強することにします。

特上カバチが観終わった

面白かったです。

後半よりも前半の方が何だか印象に残っています。

最初の方の話で「債務を踏み倒す」と言い始めて、

訴訟されても法人化して財産移しているので無効です。

みたいな話していたけど、

あれは詐害行為取消請求はできないものなんだろうか。

なんとなくその部分だけ気になり続けている。

行政書士は法律家

行政書士は法律家であるということをかなり主張しているドラマだった。

法律家になると思って勉強をしてはいなかったけど、

行政書士=法律に詳しい人を目指していることを認識した。

法律知ってたら生きていくのに役立つんじゃないか位の感覚だった。

場合によっては人の役に立てる可能性がある。

弁護士みたいな人助けでは無いとしても、

ちょっとしたことだったら誰かの役に立てるかもしれない。

行政書士を収入を増やすための手段として以外にも、

誰かの役に立てることができたら良いなとあらためて考えさせられました。

行政法は地味なのか

ドラマだと行政法に関わる話が全然なかった。

実際の業務だとどんな感じなんだろう。

試験では行政法がかなりの割合を占めているけど、

やっぱり試験合格するのに必要な知識でしかないのかな。

「書類の作成に対して費用を貰う」のが行政書士の仕事なわけだし。

審査請求とか行政事件訴訟、国賠、損失補償はそう考えると知識としては面白い。

まとめ

没問の話。

特上カバチを観終わった。

そんな内容でした。

行政書士は法律家」という部分が今後のモチベーションを上げるかもしれない。

誰かの役に立てるというのは本当に良いこと。

人の役に立ちたいという志が高い頃もあった。

行政書士なら少しはその志を叶えられるかもしれない。

とはいえまずは金持ちを目指したい。

行政書士は収入を上げる手段の一つ。

農地転用とかの仕事を会社から受けて副業として始めていきたい。

給与所得以外の稼ぎ方を増やしていく。

「自分のビジネスを持つ」

まずはここを目指したい。

自分自身に余裕と自信があってこそ初めて人を助けることができると思う。

余裕と自信のためにも引き続き頑張るしかない。

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

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