【いきなりFP2級】投資するなら絶対知っておくべき超基礎知識

投資に関する超基礎知識を学べる便利な資格。

FPの金融資産運用分野は非常に楽しいです。

ぼくの中で今まで曖昧だった部分が解消されていきます。

今後「株式」「投資信託」での投資を考えているところですが、

他の金融商品との違いやリスクを一般的な知識として学べるのは本当にありがたい。

「ほんださん」の動画は現在13本目です。

残り半分を切りました。

ガンガン進めていきます。

過去問解く時間をたくさん確保したい。

公たろー

投資の勉強をしたい!という方にもFPはおすすめの資格です。

こんな人に読んでもらいたい
  1. FPに興味がある人
  2. 投資について知りたい人
  3. 独学で勉強を頑張っている人
このブログ(不苦労ライフ)を書いている人
  • 不動産会社勤務
  • 賃貸営業5年目
  • 宅建独学合格
  • FP2級勉強中
目次

絶対に知っておくべき「日本投資者保護基金」

「金融政策(日銀が行う)」「財政政策(政府が行う)」など個人的に覚えてスッキリした知識があります。

他にも絶対知っておくべきだなと感じる知識も出てきました。

「預金保険制度」はご存じの方も多いのではないでしょうか。

名前として知らなくても、

「銀行にお金を預けていたら万が一銀行が潰れても現金1000万は保証される」

ということは知っている人が多いはず。

だけど「外貨預金」対象外

これも大事な知識です。

投資家は保護されている

投資をするなら知っておくべき知識として、

「日本投資者保護基金」というものがあります。

先程の「預金保険制度」の証券会社verのようなものです。

証券会社が破綻したとして受けた損害を1000万円まで補償してもらえます。

カバーしてくれるのは証券会社から買った金融商品になります。

つまり銀行で買った金融商品はカバーされません。

銀行で投資信託買っている人いませんか?

自分を守るのに必要な知識はたくさんあった方が良いですね。

ただでさえ投資にリスクは付き物です。

余計なリスクを背負わないようにしましょう。

そもそもどんな金融商品がある?

  • 普通預金
  • 定期預金
  • 外貨預金
  • 債券
  • 投資信託
  • 株式

こんなにあります。

「保険」にも金融商品に近いものがあります。

先程の預金保険制度の対象として該当しない「外貨預金」もあります。

それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、

自分に必要な金融商品を購入していく必要があります。

「ネットで話題だから」とか「人に勧められたから」とか

そんな理由で選ばなくても良いようにしっかり知識を付けたいところです。

一番知りたい「株式」投資

ぼくの場合は「積立NISA」を利用して「投資信託」を購入している状態です。

今後は株を購入し、投資を進めていく予定です。

大体の本に書いてあることとして、

・長期、分散、積立

・信用取引はしない

・インデックス投資

このような内容が多いです。

得た知識を組み合わせて実際に取り組んでいきます。

投資について

基本的にはドルコスト平均法を利用した積立投資(株式累積投資)を続けていき、

インカムゲイン(配当金)を得ることを目的とした株式投資を行う予定です。

購入する銘柄として米国ETF日本株をメインに考えています。

テンバガーを狙うような投資をメインで行う予定は無いです。

財務諸表を読めるようにするために資格勉強も兼ねて簿記の勉強を進めていきます。

自分で考えて銘柄を選べるようになることが目的です。

実際にやってみて自分なりの資産形成について考えていきます。

まずは「やってみること」これが一番重要です。

本を読んだり、予定を立ててるだけでは何も変わりません。

投資の話は個人的に非常に面白いです。

資格勉強が終わったら投資の勉強をメインに進めることになりそうです。

まとめ

株式投資で気になることとして「単元未満での取引」を調べていきたい。

最近はそのような取引をしている人の話をよく目にします。

実際のところ良いのか悪いのか自分なりに判断して、

累投と比べてどうなのかなどを考えていきたいところです。

FPの勉強としては最後まで一気に進めていきます。

合格は前提として今後に生かせる知識をしっかり身につけます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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