お客様からよく聞かれる質問です。
「不動産屋の仕事って楽しいですか?」
不動産業界5年目ですが、自信を持って答えられます。
不動産屋は楽しいです!
ぼくの場合、
「元お客様」が今は後輩として一緒に働いています。
宅建合格後に不動産業界を目指す人もいますよね。
きっと面白いですよ。
ぼくは以前の仕事が毎朝出勤するのが苦痛でした。
現在は朝仕事に行くのが苦痛ではないです。
もちろん休みが一番好きですけどね。
賃貸営業に対する個人的な意見です。
転職する方の参考になりますように。
不動産業界メリット
- 役に立つ知識を得られる
- 感謝される
- 人とコミュニケーションを取る機会が多い
役に立つ知識を得られる
家に関する知識を得られます。
家を借りるときの知識。
皆さん引越しすることありますよね?
「良い部屋に住みたい」
そう思う人が多いはず。
毎日賃貸物件見てたら「良い部屋」が分かります。
住むところはとても大切です。
日々のモチベーションにも関わります。
誰よりも早くどんな部屋があるか知ることができる。
すごいメリットですよね。
感謝される
お部屋探しはお客様と関わる時間も長めです。
比較的仲良くなります。
お礼を言われることが多いです。
もちろん嬉しい。
次に引っ越すときにリピーターとして再来店してもらえたりもします。
久々に会うとテンション上がりますよね。
人とコミュニケーションを取る機会が多い
いろいろなお客様が来店されます。
引っ越し理由も様々です。
探す部屋も様々。
お勤め先も皆さん違います。
本当にたくさんの話が聞けます。
ぼくは接客時に雑談多めなので、
自分の経験したことない話を聞かせてもらえるのが楽しいです。
「人と話すのが嫌い」なお客様もいるはずですよね。
そこは空気を読みましょう。
不動産業界デメリット
- 拘束時間が長い
- 繁忙期の忙しさ
拘束時間が長い
長いです。
ブラック企業育ちのぼくから見ても長い。
8時間労働ではなかなか終わりません。
もちろん会社に寄りますし、
自分のスキルや顧客の数によっても変わると思います。
ぼくの場合は、労働時間が長いです。
繁忙期の忙しさ
繁忙期は本当に忙しい。
転職考えている人は覚悟した方が良いです。
昼ご飯食べられないってことも全然あります。
想像の5倍位忙しいはずです。
頑張ってください。
まとめ
メリット・デメリットどちらもあります。
どこの業界も同じですよね。
ぼくは不動産業界に入ったことを後悔していません。
むしろ正解だと思っています。
単純に向いていただけかもしれません。
「勉強しようと思えるような業界だった」
これだけでも十分価値があります。
興味のある方はぜひ転職先の候補に挙げてみてください。
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