年末の引越は印象が悪いって本当?→気にする必要無し!

12月28日が仕事納めでした。

皆さんもお仕事終わりましたでしょうか。

年末年始は勉強しながらゆっくり過ごします。

子どもが体調崩したので年末の帰省は中止となりました。

年明けて少ししたらスノボに行きたい。

そんな年の瀬にまつわる不動産関係のお話です。

こんな人に読んでもらいたい
  1. 初めて部屋を借りる人
  2. これから部屋を探す人
このブログ(不苦労ライフ)を書いている人
  • 不動産会社勤務(賃貸営業)
  • 保有資格:宅建(2022年合格)、賃貸不動産経営管理士(2023年合格)、FP2級(2023年合格)、簿記3級(2023年合格)
  • 行政書士勉強中
目次

年末の引越は夜逃げ?

「そんなこと思う人いるの!?」

って思いますよね。

この意見を聞いたときは驚きました。

ぼく個人としては「引越しなんて好きな時にしたらいい」と思っています。

ですが、世の中には「このように考える人も一定数いる」ということを知っておいて損は無いです。

引越し日程の話だけでも多種多様です。

「縁起の良い日(大安など)」を引越し日に選ぶ人は多いですよね。

自分が満足の行く日程が一番良いですよね。

公たろー

ぼくとしては引越し業者が安い日が一番嬉しい

引越し業者は繁忙期の費用が高いです。

比較しているサイトもあります。

何を優先するかよく考えて引越時期を決めていきましょう。

急ぐ引越しは警戒される

「明日、明後日には引越したいです。できるなら今日にでも」

こんなこと言われると正直警戒します。

何かあるんですか?ってなりますよね。

もちろん正当な理由がある場合も多いです。

ぼくらとしても正直に事情を話してもらう方が助かります。

特殊な事情を避けたがる不動産会社は多いです。

生活保護ってだけで良い顔しない不動産会社もあります。

逆に何とかしてあげたいと配慮してくれる不動産会社もあります。

正直に話をすることは大事です。

関係無いですが、正直不動産が話題になったことを思い出しました。

時間のあるときに読んでみたいところです。

不動産会社は年末年始を普通に休む

年末年始やゴールデンウィークは普通に休みの不動産会社が多いです。

不動産屋って休みが少ないイメージありませんか?

ぼくはそんなイメージがありました。

意外と休みます。

土日休み希望だと叶いにくいかもしれませんね。

平日休みも意外と快適なことを知ってもらいたい。

スキー場が空いてますよ。

1月1日入居はできる?

できます。

早めにカギをお渡しという形が多いのではないでしょうか。

火災保険の適用開始の件がありますので、

あとは信用問題です。

ぼくはお客様を信じています。

まとめ

年末の引越や不動産会社に関する話でした。

不動産会社に5年いると様々な話を聞きます。

「分かる話」もあれば「理解できない話」もあります。

「そう考える人がいる」という事実を知っておくことが重要だなと思います。

知っていれば対策ができます。

引き続きたくさんの考え方に触れながら不動産の業務に携わっていきます。

来年も頑張ります。

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