宅建業法③(専任の取引士・標識、従業者名簿、帳簿・媒介契約)宅建独学勉強まとめ

宅建合格

勉強のペースは上がっている気がしませんが、
眠くなる速度はどんどん早くなっています。
勉強し始めると一瞬で眠くなります。

早起きして勉強するとちょうどいい感じ。
夜更かしせずに眠くなったらさっさと寝ることにします。

宅建の勉強自体は内容的に苦痛じゃないので問題ないですね。

嫌々勉強するなんて本当にやっていられない。

楽して楽しく合格したい。
そのためにも勉強のペースは早めたいところ。

ガンガン過去問解いていきたい。

YouTube見て勉強することを教わりました。
最近はそうらしい。

こんな人に読んでもらいたい
  1. 宅建の勉強をしている人
  2. 独学で勉強している人
  3. 宅建の資格に興味がある人
  • 不動産会社勤務
  • 賃貸営業5年目
  • 宅建独学勉強中(この記事を書いた時点)
目次

専任の取引士

  • 専任の取引士が不足した場合2週間以内に補充。
  • 案内所は申込・契約をするしないで専任の取引士の設置義務が変わる。
    する場合は1人。
    しない場合は不要。
    事務所は5人に1人以上。

標識、従業者名簿、帳簿

  • 標識事務所ごとに掲示。免許証の掲示は不要。
  • 従業者名簿事務所ごとに備える。備えなかった場合、50万円以下の罰金
    閲覧制度あり。取引の関係者から請求されたら見せる。最終の記載から10年間保存
  • 帳簿事務所ごとに備える。電磁的記録でもOK閉鎖後5年間保存。取引の都度記載。
  • 報酬額の掲示も事務所案内所は不要
  • 現地には売主の標識。案内所にも標識。代理の案内所だったら代理業者の標識+売主の「商号または名称」「免許証番号」
  • 案内所の届出は業務開始の10日前までに。
    免許権者案内所の所在地を管轄する都道府県知事に届出。
  • 法第50条1項は「標識」。法第50条2項は「案内所の届出」

媒介契約

  • 専任さんになる(3ヵ月・2週間・7日以内(休業日除く))
  • 専属専任さんいいこ(3ヵ月・1週間・5日以内(休業日除く))
  • 一般媒介の場合、レインズへの登録は自由。
  • 媒介契約書に記載が必要なもの
    とくしゅなゆうかいはちょうかれいやっほーい(YouTuberより)
    ①特定するための情報
    ②媒介種類
    ③有効期間・解除
    ④建物状況調査(インスペクション)のあっせん
    ⑤価格
    ⑥レインズ(指定流通機構)
    ⑦約款に基づくか
    ⑧報酬
    ⑨違約の場合の措置
  • 業務処理の報告はメールや口頭でも良い(2週間(専任)or1週間(専属専任)に1回。)
  • インスペクションのあっせんを行う場合、建築士法2条1項に規定する建築士(一級建築士、二級建築士及び木造建築士)で、国土交通大臣が定める講習を修了した者でなければならない。

まとめ

覚えることはたくさんです。

語呂合わせも使いながら覚えていく。

YouTube活用するのも良いと思う。

権利関係よりはややこしくない。

とにかく覚えたら勝ちって感じ。

がんばろう。

宅建合格

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