【独学簿記3級】決算仕訳が最初の壁

公たろー

簿記はとにかく難しい。

全てが分からない状態からのスタート

簿記の勉強を始めたぼくの個人的な感想は「とにかく難しい」です。

とりあえず全てが分からない。

ルール、単語、その他全てが未知の領域です。

未経験の0からなので難しいのは当然。

簿記3級といって舐めてかからないように自分に言い聞かせながら勉強していきます。

一つずつ確実に進めていくしかない。

こんな人に読んでもらいたい
  1. 簿記に興味がある人
  2. 簿記勉強中の人
  3. 資格の勉強をしたい人
このブログ(不苦労ライフ)を書いている人
  • 不動産会社勤務
  • 賃貸営業5年目
  • 宅建独学合格
  • FP2級受検結果待ち
目次

決算仕訳が難しい

簿記とは何か?

メインは仕訳という作業を行うことだと分かりました。

現在「ふくしままさゆき」さんの動画で勉強を続けています。

10本目辺りです。

全25本の動画を何週かしてから本番試験に臨んでいく。

しかもテキスト不要。

面白いスタイル。

進捗状況としては決算仕訳という分野に差し掛かっています。

難しい。

落ち着いて勉強していく。

今までやってきた仕訳と何だか違くない?

っていう部分が目に付く。

決算(期末)にやる仕訳だから金額と勘定科目をしっかり合わせる作業をすることになる。

苦手意識を持たないように頑張ろう。

勘定科目を覚える

とにかく分からないことだらけの簿記。

まずは言葉を覚えていく。

簿記的に言うならば「勘定科目」。

問題文に出てくる「資産やお金をどのような表現で仕訳をするか」

という部分をまずは覚える。

理論や理屈を覚える為にも「この言葉ってなんだっけ?」と思い返すようなことは減らしていきたい。

その部分がスムーズに変換できないと次の理屈や理論が頭に入りにくい。

単語や言葉、表現方法が分からないと無駄にストレス。

まずは一番要らないストレスを解消していく。

数学嫌いと簿記は関係ない?

ぼく自身「数学とか数字が無理だから簿記はきつそうだ」と思っていました。

というより今でも思ってはいますが、

「もしかしたらそうでもないのかも?」と思い始めています。

現在勉強を始めたばかりではありますが、

メインの仕訳作業において難しい計算は出てきません。

数字が出てくること自体がぼくにとっては若干ストレスですが、

ある程度慣れつつあります。

「慣れるし、難しい計算をさせられることが無いならできる」と感じています。

数字嫌いのレベルとしては単純平均は出せますが、

加重平均という言葉を宅建の勉強時に聞いて諦めたレベルで嫌いです。

その後FPの勉強で何とか加重平均は分かるようになりました。

このレベルの数字嫌いですが今後大丈夫でしょうか。

不安感は拭いきれません。

だからといって諦めたりはしませんが。

まとめ

新しい勉強を始めるのは楽しいです。

次に勉強が楽しくなるのは過去問を解きまくるゾーンに入ったとき。

序盤と終盤の勉強が楽しいということになります。

あくまでもぼく自身の話です。

一番長い中盤の勉強が最も苦痛。

その期間をどうやって過ごすかが勉強を継続するために必要な工夫です。

ぼくは「勉強を習慣にする」という方法で乗り切っています。

今回の簿記はどうなるでしょうか。

今は勉強を始めたばかりなので、

すべてを新鮮に感じるので楽しい時期です。

動画の2周目以降がぼくの中では「中盤」の時期となりそうです。

楽しく勉強を続けるなんて無理でしょうけど、

ラクして勉強を継続していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

引き続きよろしくお願いいたします。

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