【いきなりFP2級】不動産分野はサクサク解ける

いつも行くゲレンデは雪が解けて地面が見えてきました。

カービングターンの練習をもっとしたかったですが、

今シーズンのスノボは終わりかもしれません。

ここからはFP受験に集中する時期です。

FPが終わった頃には海に行けるかも。

次はスキムボードの季節です。

こんな人に読んでもらいたい
  1. FPに興味がある人
  2. 不動産業界勤務の人
  3. FP受験生
このブログ(不苦労ライフ)を書いている人
  • 不動産会社勤務(賃貸営業)
  • 保有資格:宅建(2022年合格)、賃貸不動産経営管理士(2023年合格)、FP2級(2023年合格)、簿記3級(2023年合格)
  • 行政書士勉強中
目次

進捗状況

現時点で「ほんださん」の不動産分野の動画は15個目です。

宅建のときは色々な動画を探した記憶がありますが、

今回のFP2級に関しては「ほんださん」の動画以外は探していません。

LECのテキストを買ったので勉強しやすくなってます。

LECのテキスト買った人は他の動画を見る必要が無いと思います。

学科試験はサクサク解ける

並行して問題集も進めています。

学科試験しか手を付けていませんがサクサク解けます。

宅建を受験した方なら解きやすいはずです。

宅建の問題よりは易しい問い方をしてくれます。

FP2級を取得してから宅建の勉強をするとかなり理解しやすいでしょう。

FPで基礎的な部分の知識を得てイメージできていれば、

宅建の知識も覚えやすそうです。

実技試験はまだ不明

まだ解いていないので何とも言えない状況です。

怖いのは前回の記事でも書きましたが、

「容積率と建蔽率の計算」です。

宅建試験のときは「計算が出たら諦めよう」と割り切っていました。

「加重平均?何それ?」的な状態だったので、

計算が出たら捨てることに決めていました。

今回は諦める訳には行かないです。

数字嫌いなぼくから見てもそこまで難しくは無さそうなので、

落ち着いて勉強していきます。

税金と不動産以外の分野はほぼ手つかず

勉強の進み方としてはかなり遅いです。

早めに勉強始めて良かった。

仕事が落ち着いたらペースを早めていかないとマズいですね。

残り2か月半気合を入れて勉強していきます。

不動産分野の次は相続分野に行く予定です。

宅建のときは相続の問題が結構苦手だったので、

気を付けて勉強していきたいところです。

公たろー

FPの勉強範囲は苦手なことばっかりです。
だからこそ勉強する意味があると信じたい。

まとめ

苦手意識を持ったままだと勉強の効率が悪いと実感します。

まずは苦手意識を消すことが優先。

得意でなくても良いので普通にできる状態を目指します。

先程も「相続の問題が苦手だった」という話をしましたが、

相続分野の勉強を進める際はまずは苦手意識を消すことから始まります。

「苦手」とか「無理」って思った時点で知識が頭に入らなくなる感覚があります。

その状態ではいくらやっても無駄です。

改善するには「少しずつ確実に進める」「他の角度から苦手意識を消す」ということを実践しています。

計算に対する苦手意識は他の角度から変えようと試みました。

「数字に関する本を読む」といった感じです。

他の目的も交えて進めると抵抗感が減ります。

ぼくの場合は「投資に役立つ知識を得る」といった目的がありました。

相続分野に関してはおそらく「少しずつ確実に進める」といった手段を取ります。

自分が何かを相続するといった事態にでもならない限り、

急激に改善することはなさそうです。

地道に頑張っていきます。

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