おじさん
「宅建試験に合格した!この後どうするんだっけ。」
「登録手続きって何するの?調べるの面倒だな。」
宅建合格後の手続きについて調べました。
結果発表までまだ日がありますがあらかじめ知っておこう。
令和4年(2022年)宅建試験
宅建試験受けてきました。結果発表(11/22)までが長い。 まずは結果から こんな人に読んでもらいたい 宅建の勉強をしている人 独学で勉強している人 宅建の資格に興味…
目次
全体的な流れ
- ①合格!
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合格証書が届くのを待つ。
- ②知事に申請。(資格登録申請)
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資格登録手数料は37,000円。
実務経験が2年ない人→登録実務講習が先です。
- ③宅建士証交付手続き。(宅建士証交付申請)
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交付手数料4,500円。
合格から1年超の人→法定講習が必要。
まずは合格発表
2022年11月22日(火)9:30に発表
一般財団法人 不動産適正取引推進機構のHPより合格発表のページに行けます。
合格発表後
資格登録
- 2年以上の実務経験がある→登録実務講習を受けずに都道府県知事へ申請。
- 2年以上の実務経験がない→登録実務講習が終わったら都道府県知事へ申請。
どちらかに分かれます。
2年以上の実務経験がない方は登録実務講習(有料)へ。
宅建試験で勉強したところですね。
この申請の際に顔写真等、その他もろもろの書類が要るようです。
お金もかかる(登録手数料37,000円)
宅建士証交付手続き
宅建士の登録が終わったら宅建士証の交付手続きです。
- 合格から1年以内
- 合格から1年超
この段階でもどちらかに分かれます。
合格から1年超の方は法定講習の受講が必要になります。
書類等がまた複数あるみたい。
顔写真等必要らしい。
交付手数料4,500円
顔写真そんなに何回も要る?
宅建士証は有効期間5年
更新の度に法定講習の受講が必要です。
これも勉強したところですね。
宅建士証が届いたら「宅建士」を名乗れます。
まとめ
今後の手続きについて自分用にまとめてみました。
お金と時間が掛かりますね。
会社が負担してくれるのかしら。
合格前提で書いてます。
合格しますように!
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